スタッフブログ|屋根工事ならやねドック|倉敷市の屋根工事・雨漏り・防災専門店

MENU
屋根工事・雨漏り・防災専門店 やねドック

お気軽にお問い合わせ下さい

0120-225-871

  • 受付/9:00~18:00
  • 定休日/月曜日

スタッフブログSTAFF BLOG

HOME / スタッフブログ / 倉敷市の方必見!!屋根の葺き替え工事の流れとは?撤去するものや工期までプロが徹底解説

倉敷市の方必見!!屋根の葺き替え工事の流れとは?撤去するものや工期までプロが徹底解説

こんにちは やねドックの屋根工事ブログへようこそ。

「最近、雨漏りが気になる」「築年数が経って屋根の劣化が目立ってきたけれど、屋根の葺き替え工事の流れはどのような手順で進むのだろう」と、ご自宅の屋根のお手入れやリフォームでお悩みではありませんか?屋根は普段なかなか目で見ることができない高所にあるため、いざ修理や工事を検討するとなると、どのような作業内容で進行するのか、工期やスケジュールはどうなるのか不安になりますよね。

この記事では、屋根の葺き替え工事の流れを検討しているエンドユーザーの方に向けて、着工から完工までの具体的な工程手順や撤去する部材の種類、カバー工法との違い、信頼できる施工業者の選び方まで分かりやすく徹底的に解説します。

この記事を読むと、屋根の葺き替え工事の流れや作業ごとの役割、解体・撤去される部材、工事期間中の注意点が明確になり、不安なく安心して専門業者へご相談・ご依頼できるようになります。

この記事は、築年数が15年〜30年以上経過して屋根の老朽化を感じている方、頻繁な雨漏りでお困りの方、屋根の葺き替え工事の流れや施工プランについて詳しく知りたい方にぜひ読んでいただきたい内容です。

屋根の葺き替え工事とは?基本構造とカバー工法との違い

屋根の葺き替え工事の流れを正しく理解する前に、まずは「屋根の葺き替え工事とはどのような施工なのか」という基礎知識や、よく比較されるカバー工法(重ね葺き工法)との違いについて押さえておくことが大切です。

屋根の葺き替え工事の構造と主な目的

屋根の葺き替え工事とは、現在設置されている古い屋根材や各種役物部材をすべて取り外し、下地部分の不具合をしっかり補修・補強した上で、新しい屋根材を新設するリフォーム工事のことです。

屋根は一番上の「屋根材」、その下にある「防水シート(ルーフィング)」、そして全体を支える木製の「野地板(のじいた)」という多重構造で家屋を雨水や紫外線から守っています。屋根の葺き替え工事を行うことで、表面の見た目が綺麗になるだけでなく、家全体の防水性能や耐久性を新築同様の状態まで根本からリセットできるという大きなメリットがあります。

屋根の葺き替え工事とカバー工法(重ね葺き)の違い

屋根リフォームの方法には、古い屋根材を撤去する屋根の葺き替え工事のほかに「カバー工法(重ね葺き工法)」があります。両者の特徴を正しく把握しておくことで、ご自宅の状態に最適な工事を選択できるようになります。

  • 屋根の葺き替え工事: 既存の古い屋根材をすべて撤去し、下地をしっかり補修・補強してから新しい屋根材を葺く工事。屋根全体の重量を軽くでき、建物の耐震性の向上が期待できる。

  • カバー工法: 既存の屋根材(スレートなど)を撤去せず、その上から新しい防水シートと軽量な金属屋根材を重ねて張る工事。廃材がほとんど出ないため撤去・処分費を抑えられ、工期も短く済む。

カバー工法はコストを抑えやすい反面、すでに雨漏りが発生していて内部の野地板まで腐食が進んでいる場合や、重い日本瓦(和瓦)の屋根には施工できません。下地まで傷んでいる場合や根本的な雨漏り修理を行いたい場合には、屋根の葺き替え工事の流れに沿った施工が最も確実な解決策となります。

屋根の葺き替え工事が必要となる主な劣化サイン

どのような症状が見られる場合に、屋根の葺き替え工事を検討すべきなのでしょうか。代表的な劣化サインをまとめました。

  • 室内への雨漏りが発生している: 天井や壁にシミができている場合、防水シートの破れや野地板の腐食が進んでいるサインです。

  • 屋根材の著しい割れ・ズレ・欠落: スレートのひび割れや瓦のズレ、金属屋根の著しい錆・穴あきが広い範囲で発生している状態です。

  • 屋根の変色・カビ・苔の著しい繁殖: 塗膜が剥がれて屋根材自体の防水性が失われており、湿気が溜まりやすくなっています。

  • 築20年〜30年以上経過している: 過去に大きなメンテナンスをしておらず、各種部材の耐用年数を過ぎているケースです。

これらのサインを放置してしまうと、建物の柱や梁といった構造躯体まで腐食が広がり、大規模な修繕が必要になってしまいます。気になる症状があれば、早めに専門業者へ相談しましょう。

屋根の葺き替え工事で撤去するものと撤去作業のポイント

屋根の葺き替え工事の流れの中で、「解体の際にご自宅の屋根から具体的に何が撤去されるのだろう?」と疑問に思う方は多いでしょう。屋根の葺き替え工事では、表面に見える屋根材だけでなく、屋根を構成する様々な付属部材を取り外していきます。ここでは、撤去される主な部材について詳しく解説します。

古い屋根材本体の撤去

屋根の葺き替え工事で最も大規模に取り外されるのが、一番表面を覆っている古い屋根材です。

既存の屋根の種類によって解体作業の手順は異なりますが、スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)、和瓦・洋瓦などの粘土瓦、セメント瓦、トタンやガルバリウムなどの金属屋根を、職人が丁寧に手作業や専用工具で剥がして撤去していきます。

瓦屋根の場合は、瓦の下に敷き詰められている「葺き土(ふきつち)」と呼ばれる大量の粘土状の土も一緒に撤去するため、かなりの重量の廃材が搬出されます。古い屋根材を撤去することで建物全体にかかる荷重が大幅に軽減され、耐震性の高い住まいへと生まれ変わります。

棟板金・貫板・役物・雪止め金具などの撤去

屋根には屋根材本体だけでなく、雨水の侵入を防ぐためや安全性を高めるために様々な付属部材(役物:やくもの)が取り付けられています。これらも屋根の葺き替え工事の際にすべて取り外されます。

  • 棟板金(むねばんきん): 屋根の頂点や接合部を覆っている金属板。

  • 貫板(ぬきいた): 棟板金を固定するために下地に打ち付けられている木材や樹脂材。

  • 雪止め金具: 落雪事故を防ぐために屋根面に設置されている金具。

  • 谷樋(たにどい)板金: 屋根の谷間(V字部分)に設置され、雨水を樋へスムーズに流すための板金。

これらの役物は、長年の風雨や紫外線の影響でサビや変形、釘の浮きが生じているため、屋根材の撤去と同時に綺麗に取り外します。

雨樋(あまどい)や破風板(はふいた)の撤去・交換

工事の内容や既存の状態によっては、雨水を集めて地上へ流す「雨樋」や、屋根の側面を守る「破風板・化粧くちばし」も撤去・交換の対象となります。

屋根の葺き替え工事を行う際、仮設足場を設置しますので、このタイミングで同時に雨樋交換や破風板の板金巻き工事を行うのが最も効率的です。経年劣化で歪みや割れがある雨樋は、この機会に撤去し、高耐久な新しい雨樋へ付け替えるのが一般的です。

屋根の葺き替え工事の流れを6つのステップで分かりやすく解説

ここからは、実際の屋根の葺き替え工事の流れについて、着工から完工までの6つのステップを順を追って分かりやすく解説します。工事の流れを把握しておくことで、工事期間中の生活のイメージがつきやすくなります。

【ステップ1】近隣挨拶と仮設足場の設置
  ↓
【ステップ2】既存屋根材および付属部材の撤去
  ↓
【ステップ3】野地板(下地)の補修・増し張り
  ↓
【ステップ4】新しい防水シート(ルーフィング)の敷き詰め
  ↓
【ステップ5】新しい屋根材の施工と棟板金・役物の固定
  ↓
【ステップ6】完了検査・足場解体・周辺清掃

 

ステップ1:近隣挨拶と仮設足場の設置

屋根の葺き替え工事の流れの第一歩は、ご近所の方々への事前の挨拶回りから始まります。工事中は解体時の騒音やホコリの飛散、工事車両の往来が発生するため、近隣の方々への事前の配慮と丁寧なご説明が欠かせません。

挨拶回りが完了したら、作業員の安全確保と作業効率の向上、そして廃材やホコリの飛散を防ぐために専門の足場職人が「仮設足場」を組み立て、周囲に飛散防止用メッシュシートを隙間なく張り巡らせます。

ステップ2:既存屋根材および付属部材の撤去

足場が完成したら、いよいよ解体作業の開始です。屋根職人が手作業や専用の道具を使い、古い屋根材や棟板金、雪止め金具などの役物を丁寧に1枚ずつ撤去していきます。

撤去した大量の古い屋根材や廃材は、近隣に飛び散らないよう細心の注意を払いながら、トラックへ積載して産業廃棄物処理場へと搬出・適正処分します。

ステップ3:野地板(下地)の補修・増し張り

屋根材の撤去が完了すると、普段は見ることができない野地板(木製の屋根下地)の状態が露出します。

職人が野地板の傷み具合や雨漏りによる腐食を細かくチェックし、腐敗している箇所があれば部分的な張り替えや補修を行います。その上で、厚さ9mm〜12mm程度の新しい構造用合板を上からしっかりと重ねて固定する「増し張り(重ね張り)」施工を行います。これにより、屋根全体の強度が上がり、新しい屋根材をビスや釘でガッチリと固定できる頑丈な下地が完成します。

ステップ4:新しい防水シート(ルーフィング)の敷き詰め

補修・増し張りを行った新しい野地板の上から、新しい防水シート(ルーフィング)を隙間なく敷き詰めていきます。

防水シートは、雨水の侵入を完全に防ぐために「軒先(屋根の低い方)から棟(屋根の高い方)」に向かって、上下左右の重なり幅を規定通りに十分確保しながら施工していくのが鉄則です。現在では、破れにくく耐久性に優れた「改質アスファルトルーフィング(ゴムアスルーフィング)」を使用するのが一般的です。

ステップ5:新しい屋根材の施工と棟板金・役物の固定

防水シートの敷設が完了したら、いよいよ新しい屋根材の施工に入ります。ガルバリウム鋼板などの軽量金属屋根、新素材スレート、防災瓦など、お客様がお選びになった屋根材を軒先から順に1枚ずつ丁寧に固定していきます。

屋根材をすべて葺き終えたら、頂点部分に下地木材(貫板)を取り付け、その上から「棟板金」をかぶせてビス留めします。最後に雪止め金具や谷樋などの役物を取り付け、接合部にシーリング処理(防水コーキング)を施して屋根工事が完了となります。

ステップ6:完了検査・足場解体・周辺清掃

すべての施工工程が完了したら、現場管理者が屋根全体の最終点検・仕上がりチェックを行います。

確認後、仮設足場を安全に解体・撤去し、敷地内や道路周辺の清掃、落ちた釘などの拾い集めを行って、すべての屋根の葺き替え工事の流れが完工となります。

屋根の葺き替え工事にかかる期間とスケジュール

屋根の葺き替え工事の流れを理解すると同時に気になるのが、「何日くらい工事がかかるのか」という期間の目安ですよね。ここでは一般的な一戸建て住宅における工期とスケジュールの見通しを解説します。

屋根の葺き替え工事にかかる標準的な期間・日数

一般的な30坪程度の一戸建て住宅における屋根の葺き替え工事の流れの標準的な工期は、約7日〜14日前後が目安となります。

【標準的な日程スケジュールの例】

  • 1日目: 仮設足場の組み立て・飛散防止ネット張り

  • 2日目: 既存屋根材・役物の撤去および廃材搬出

  • 3日目: 野地板の補修・合板増し張り(下地形成)

  • 4日目: 新しい防水シート(ルーフィング)の敷設

  • 5日〜8日目: 新しい屋根材の施工・棟板金・役物取り付け

  • 最終日: 施工点検・清掃・足場解体

※雨天や突風などの悪天候時は安全確保のため作業が中断され、スケジュールが伸びる場合があります。工事期間中も施主様やご家族は普段通りご自宅の中で生活していただけます。

アスベスト含有建材がある場合の注意点

2006年以前に建てられた住宅のスレート屋根には、アスベスト(石綿)が含まれている場合があります。

アスベスト含有のスレート材を解体・撤去する場合は、飛散防止のための事前散水や丁寧な手作業での解体、特別な梱包と指定処理施設への運搬が必要となります。そのため、一般的な屋根材の解体作業よりも作業工程が増え、工期が1〜2日ほど長くなる傾向があります。事前に現地調査を行ってアスベストの有無を適切に確認しておくことが大切です。

失敗しない屋根工事・雨漏り修理業者の選び方

屋根の葺き替え工事の流れを安心して任せるためには、業者選びが最も重要なポイントとなります。悪質な業者や技術不足の業者を選んでしまわないよう、信頼できるプロの専門業者を見極めるコツを押さえておきましょう。

1. 現地調査時に写真や動画で分かりやすく説明してくれるか

屋根に直接登るか、ドローン等を用いて屋根全体の写真を撮影し、現在の劣化状況や下地の状態を視覚的に丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。遠くから見ただたけで大雑把な判断をする業者は避けるのが無難です。

2. 見積書の内訳が具体的に明記されているか

「屋根工事一式 〇〇円」というような不透明な表記ではなく、「屋根材撤去:〇㎡」「野地板増し張り:〇㎡」「防水シート施工:〇㎡(商品名記載)」のように、数量・単価・使用する施工材料の商品名が細かく明記されているか確認してください。

3. 屋根の葺き替え工事の流れや工法について根拠ある解説ができるか

なぜカバー工法ではなく屋根の葺き替え工事が必要なのか、既存下地の状態や今後の耐久性について、専門的な知識をもとに分かりやすく誠実に説明してくれる業者は信頼できます。

4. 施工保証やアフターフォロー体制が整っているか

工事が終わった後も安心して暮らせるよう、独自の施工保証書の発行や定期点検などのアフターフォロー体制がしっかり整っているかどうかも確認しておきましょう。

まとめ

今回は、屋根の葺き替え工事の流れをはじめ、工程ごとの具体的な施工手順、撤去・処分される部材の種類、標準的な工期について詳しく解説しました。

屋根の葺き替え工事の流れ(近隣挨拶〜足場設置〜既存撤去〜下地補修〜防水施工〜新屋根材施工〜完了検査)を事前に正しく理解しておくことで、工事期間中の不安を解消し、スムーズにリフォームを進めることができます。また、下地からしっかり補修して新しくすることで、大切なご自宅を雨漏りや台風から長期間守ることが可能になります。

屋根や雨漏りのトラブルは目に見えない場所で静かに進行していることが多く、早めの点検とメンテナンスが住まいを長持ちさせる一番の近道です。

やねドックでは、お客様のお住まいの状況に合わせた最適なお見積もりのご提案や、無料での屋根点検・雨漏り診断を随時受け付けております。「うちの屋根も葺き替えが必要なのかな?」「一度プロに点検してもらいたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

ここまでお読みくださいありがとうございました!次回もお楽しみに!

診断無料

0120-225-871 受付/9:00~18:00 定休日/月曜日 お電話でのご依頼もお気軽にどうぞ

無料診断依頼
メールフォーム

屋根工事のお役立ち情報

無料屋根診断 現金負担0円のリフォーム お客様の声

スタッフブログ

スタッフ・職人紹介

応急処置・緊急対応